コンタクトレンズのご案内 各種コンタクトレンズを取り扱っております。
コンタクトレンズとメガネの違い
視力の低下が気になってきた時、コンタクトレンズとメガネのどちらを選んだらよいのか迷う方も多いでしょう。それぞれ長所と短所がありますが、コンタクトレンズを選んだ方はメガネも必要です。目の健康のために、上手に使い分けましょう。
コンタクトレンズがメガネより優れているところ
- 顔の印象を変えない。
- 視野が広い。
- スポーツに適している(特にソフトコンタクトレンズ)。
- 温度差によって、レンズがくもることがない。
- 目の動きにあわせてコンタクトレンズも一緒に動くため、常にレンズの中心が瞳のほぼ中央にある。
- 目とレンズの間の距離が近いので、レンズによる像の拡大や縮小が起こらない。そのため、屈折異常の左右差がある人でも完全矯正が可能である。
- 角膜表面の不正(凹凸)による乱視の矯正に優れている。
コンタクトレンズがメガネより劣っているところ
- レンズを拭けばきれいになるメガネに比べて、取扱いが難しい。
- 角膜の上にレンズをのせるので酸素不足になりやすく、装用時間は限られる。
- 目にとっては異物であるため、1ヵ月から3ヵ月ごとの定期検査が必要である。
- 1日使い捨てタイプ以外は、ケア用品が必要なためコストがかかる。
- レンズの寿命は、メガネに比べると短い。